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2023.09.12
コラム
エレベーター内への防犯カメラ設置の重要性
1日の中でも、エレベーターに乗る機会は多くあると思います。
勤務先のオフィスビル、マンションやアパート等の住居、ショッピングセンターなど。
様々なシーンでエレベーターに乗る機会が増えている現在、
密室状態になってしまうエレベーター内での犯罪・迷惑行為も同時に増加傾向にあります。
どういった被害があるのか、
エレベーター内への防犯カメラ設置の役割についてご紹介いたします。
・エレベーター内で起こりうる犯罪・迷惑行為 ・そエレベーターに防犯カメラを設置するメリット ・まとめ |
エレベーター内で起こりうる犯罪・迷惑行為
エレベーターは共通して、狭い密室空間で、指定した階に着くまで降りることができません。
そういったシーンを狙って、計画的に犯罪行為を行うケースがあります。
例えば、マンションやアパート等住居のエレベーター内における痴漢・ストーカー、ひったくり行為です。
計画的に犯行を行う場合、犯人は事前に対象者の住居を確認する場合があります。
エレベーター内に防犯カメラが設置されていないことを確認すると、そこを犯罪の場として選ぶことがあります。
また、飲食店が多く入っているビルでは、迷惑行為が頻発しています。
「禁煙であるエレベーター内での喫煙」「ゴミの放置」「酔っ払いによる器物破損やいたずら」
「エレベーター内での嘔吐」などの被害が多発しています。
エレベーターに防犯カメラを設置するメリット
上記のようなエレベーター内で発生する犯罪や迷惑行為を未然に防ぐには
どうしたらいいのか、そういった事象が起きてしまった時にどうすればいいのか、
防犯カメラで解決できることをご紹介いたします。
①犯罪・迷惑行為を未然に防ぐ
どんなところでも共通ですが、防犯カメラの設置は、犯罪発生率の低下に繋がります。
特にエレベーターは狭い空間なので、乗り込む瞬間に防犯カメラが設置してあるか一目で分かります。
エレベーター内の防犯カメラを設置する一番のメリットとして、犯罪を未然に防ぐ「抑止力」にあります。
犯罪が起きたときの証拠映像を残すということも重要ですが、まずは犯罪をさせない環境づくりが最も重要です。
②犯罪・迷惑行為の証拠映像を確保する
①で記述した通り、防犯カメラの設置は犯罪抑止の効果がありますが、
それだけで犯罪や迷惑行為をなくすことができるわけではありません。
犯罪・迷惑行為が起きてしまった場合、被害を受けた方からの訴えがあっても
証拠がなければ発生当時の状況や犯人の特定はできません。
そんな時のために、防犯カメラによる証拠映像の確保が必要となってきます。
証拠映像を確認することで、犯人特定に繋がるケースも多々あります。
エレベーター内の映像だけで特定が難しい場合は、
エレベーターに入ってくるまでの映像も併せて確認が必要な場合もあります。
今回のまとめ
今回は、「エレベーター内への防犯カメラ設置の重要性」についてご紹介させていただきました。
エレベーター内における犯罪・迷惑行為にお悩みの管理会社様、オーナー様がいらっしゃいましたら、
是非ご相談いただければと思います。
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