謎を3分で解決!防犯カメラのよくいただく疑問

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2022.10.06

コラム

謎を3分で解決!防犯カメラのよくいただく疑問

最近、街中でよく防犯カメラや防犯ゲートを見かけることが多くありませんか。
防犯対策などの理由で設置している施設や小売店舗などが増えてきています。

弊社でも防犯カメラや防犯ゲートなどを
お客様のご要望にご提案させていただいております。

その中でも、今回は防犯カメラについて
よくご質問いただく内容を一部をご紹介させていただきます。

防犯カメラとは
防犯カメラは壊れやすいのでは?
故障しやすい原因は?
まとめ

 

防犯カメラとは

そもそも防犯カメラとは何なのか、
どのように使われているのか、疑問に思っている方もいらっしゃるかと思います。

防犯カメラまたは監視カメラとも呼ばれる時があります。
防犯カメラとは犯罪の抑止や対象物・対象人物の監視をするためのビデオカメラであるとされています。
最近ではカメラの性能を活かし、
巡回の負担をなくし、人件費の削減に繋げたり
1日の来店人数をカウントし、マーケティングツールとしても利用したりと
使用方法は様々です。

詳しくはこちらよりご確認下さい。
https://quatre-plan.co.jp/camera/

 

 

防犯カメラは壊れやすいのでは?

防犯カメラは基本的に24時間365日、データ量の大きい映像を撮影して常に記録しております。
それだけ機器への負荷も相当に掛かっており、その分故障や不具合が出るリスクも大いにはらんでいます。
様々なメーカーがある中で、どのメーカーも工夫し壊れにくく耐久性の高い製品を作っていますが、
どんなに最新の機器だとしても壊れにくいとは中々言いきれません。

国税庁が定める法定耐用年数において、
一般的に防犯カメラ(監視カメラ)システムは
「事務機器及び通信機器」とみなされ、耐用年数は6年とされています。
しかし、実際のところの寿命は約5~10年が寿命と言われています。
メーカーや機種、環境、メンテナンスの有無などの違いで寿命が短くもなり長くもなります。
※耐用年数とは、使用できると考えられる年数、つまりその物品の想定された寿命ということになります。

防犯カメラだけでなく、映像を録画するレコーダー(録画機)や
ファンやHDD(ハードディスク)も消耗品で、
一般的には約3年程度で修理または交換・取り替えが必要となってきます。

どんなに性能が良い機器でも保守・点検は必要です。
故障を未然に防ぐために、
定期的に周辺機器の確認や掃除(埃取りや汚れを拭き取る)など、
防犯カメラも人間と同じように定期的にメンテナンスをしてあげるといいかもしれません。

 

故障しやすい原因

先ほどの項目で経年劣化や寿命による故障の話をしましたが
それ以外にも自然災害や設置環境による故障もあります。

火災・地震・水害・落雷・その他天災地、
及び公害や異常電圧などの外部要因による故障

火災や地震による故障や雨漏りによる水没、落雷によるショートによる故障など
自然災害における外部要因の故障は多々あります。
カメラだけでなく、レコーダーも同じく故障し、過去の録画映像が見れなくなる場合がございます。

上記内容の対処方法としてクラウドカメラがオススメです!
録画した映像はクラウド上に保存されるので、カメラやレコーダーが故障しても
映像が確認できます。

詳しくはこちらのコラムよりご確認ください。
1発解決!オンプレ型カメラとクラウドカメラの違い|(株)キャトルプラン|防犯カメラやゲートなどの防犯システムの専門商社 (quatre-plan.co.jp)

塵や埃、塩害によるによる設置環境による故障

屋内では塵・ホコリの他にも高温多湿や温度変化が多い場所や屋外で海が近い場所は塩害により故障の原因にあります。
事前に設置場所を考慮した上で、設置する環境に合った機器の導入とそれに伴う対策をオススメします。

詳しくはこちらのコラムよりご確認ください。
5分で分かる!防犯カメラの種類について|(株)キャトルプラン|防犯カメラやゲートなどの防犯システムの専門商社 (quatre-plan.co.jp)

 

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。

今回、防犯カメラの耐用年数と寿命について紹介させていただきました。
どんなに性能が良い機器でも保守・点検は必要です。
弊社では防犯カメラが故障した際にメンテナンスや修理対応も行っております。

弊社では多数のメーカーを取り扱い行っておりますので、
まずは是非お気軽にお問合せください。
お客様のご要望にお応えできますように、誠心誠意努めさせていきたいと思っております。

お問い合わせフォームはこちら

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