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2022.11.10
コラム
話題沸騰中!AI機能について!
皆さんは防犯カメラやその他IoT機器のAI機能についてご存知ですか?
最近では防犯カメラで防犯対策を行い、
さらにはマーケティングまでやっているような企業も多くなっています。
そこで今回は、防犯カメラやその他IoT機器を使って、
どんな事ができるのかや長所・短所などをご紹介していきます。
AI機能の種類
AI機能の種類についてご紹介します。
よく耳にするAI機能だと以下3つかと思います。
「顔認証」「行動分析」「車両ナンバー認証」
これらの機能は様々な業態で活躍しており、導入されています。
その他にも「転倒検知」や「滞留検知」・「ヒートマップ」・「来店者数カウント」など、
どんどん進化を遂げています。
AIの発展も今後さらに需要に合わせて加速していくでしょう。
続いては、そんな多種多様なAI機能の活用方法です。
ここでは「顔認証」「来店者数カウント」「ナンバー認証」についてご紹介していきます。
・顔認証機能
入口付近にカメラを設置し、来店者の顔をAIで記録・認識して
登録者を検知するとアラーム通知させるシステムになります。
・来店者数カウント
こちらは店内にどれだけ来店されたかを計測するシステムです。
日にちや月ごとで計測し、
この日の何時頃にピークを迎え何時頃が落ち着くなども分析することができます。
さらにCSVファイルとして落とし込むことで、
集計しやすく従業員様のシフトを組んだり販売戦略に活かすことができます。
・ナンバー認識
こちらはAIで車両ナンバープレートを認識・検出するシステムです。
例えば、予め登録させている車両ナンバーのみを認識して、
ゲートを自動的に開閉させる事で駐車券が不要になり
駐車場の入場・出場をスムーズに行うことができます。
その他にも他アプリと連携して、マーケティングや管理などにも活用可能です。
AI機能のメリット・デメリット
AI機能にはメリットもあればデメリットもあります。
今回はそちらをご紹介します。
メリット
・比較的にランニングコストがかからない
・操作方法が簡単で分かりやすい
デメリット
・データ取集しかできない
・導入コストが高い
AI機能の事例紹介
用途やシーンごとのAI機能を活用した事例をご紹介します。
顔認証機能
<ホテルでの活用事例>
お悩み:
新入社員やその他スタッフの接客サービスの安定を図りたい。
ご提案内容:
過去に来られたことのあるお客様を事前に顔画像登録しておくと、
次回入店された場合顔を認識しアラーム通知が届き、
いち早く従業員システムの提案
導入後のお客様の声:
お客様の顔を事前に検知することでスタッフがお得意様を認識し
お出迎えやフロントでの対応がスムーズになりました。
来店者数カウント
<腕時計販売店での活用事例>
お悩み:
1日に何人の方がご来店されているかを知りたい。
他社の人数カウントのシステムは導入していたものの
お客様だけでなく従業員もカウントしてしまい、誤差がでている。
なるべく正確に測りたい。
ただし、難しいものではなく従業員でも操作しやすいシステムを希望
ご提案内容:
来店者数カウントに付随して属性分析・リピート分析もできるシステム
運用面も操作が難しくなく、わかりやすいものをご提案
導入後のお客様の声:
うまく活用できるのか不安だったが、運用や操作面でも意外と簡単で使いやすい。
最初に従業員をAIに登録しておくことでカウントすることがなくなり、
今まであった誤差がなくなりました。
また今までの機能ではなかった
男女比や年齢層の分析もできるように非常に助かっております。
ナンバー認証
<スーパーマーケットでの活用事例>
お悩み:
コロナ禍で店内での買い物が不安視されているお客様が多い。
ご提案内容:
AIのナンバー認証を活用したオンラインショッピング
アプリ上で車両ナンバープレート情報とお客様情報を登録していただき、
購入商品を決めてお店指定のエリアに到着すると従業員が商品を届けるシステムのご提案。
導入後のお客様の声:
車から降りることなく商品を受け取れることができるので
感染リスクが減るのと実際に店舗に行って選んでお会計するまでの時間が短縮できると
お客様にご好評いただいております。
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はAI機能の種類や活用方法をご紹介させていただきました。
AI機能には様々な活用方法があります。
その為、導入前にあらかじめ使用用途を決めておくとスムーズに導入いただけます。
お客様のお悩みをヒアリングさせて頂いたうえで、
お客様一人一人にあったご提案をさせて頂きます。
デモも可能ですのでお気軽にご相談ください。
その他にも防犯カメラや防犯ゲートも取り扱っております。
まずは是非お気軽にお問合せください。
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