無人店舗で大活躍！防犯カメラのご紹介！

最近よく街中で“24時間のフィットネスジム”や“餃子屋”などの
無人店舗を見かける機会があると思います。
人件費削減やコロナ禍における非接触、非対面の需要の増加など様々な理由で
こうした運営が増えてきています。
無人店舗を運営するに辺り、一つ議題に上がるのがセキュリティ面だと思います。
そこで今回は、無人店舗様向けの防犯カメラをご紹介いたします！

無人店舗で起きやすいトラブルとは？

・商品の万引き、金銭の窃盗

最近の無人店舗では決済手段のキャッシュレス化が進み、
電子マネーやモバイルアプリのみの店舗も増えてきていますが
もちろん、現金のみの店舗も多くあります。
特に人通りの少ない場所や時間帯(夜間など)は
商品の万引きや金銭の窃盗をされる可能性が上がります。

・いたずらや設備の破壊

店舗へのいたずら、放火やショーケースや設備備品などの破壊
販売する食品に毒物を混入したりするケースがあります。

・お客様へのサポート

初めて来店するお客様への案内がわかりづらい、
解決方法が不明などで確認するスタッフもいないなど
正しいフローがわからず、そのまま放置してしまったり、
次に来たお客様にご迷惑がかかる場合があります。

無人店舗で使われているカメラとは？

防犯カメラを設置しても、店舗にいることがないのに
録画映像やライブ映像をどうやって管理するの？と
疑問に思っている方は多いのではないでしょうか。

通常であれば、録画機とモニターを事務所やバックルームに置き、
管理しているかと思いますが、無人店舗ではそのような運用ができません。
では、どうやって管理しているのでしょうか？

それは…
クラウドカメラを用いて、映像をクラウド上で管理・保管しています。

クラウドカメラのご紹介

クラウドカメラとは、インターネットを介して
遠隔地からでも操作や確認ができるネットワークカメラのことです。

クラウドカメラは録画データをオンライン上で保存するため、
録画装置を設置する必要がなく、初期費用をかけずに導入しやすいことがメリットです。

また、データ損失の可能性がレコーダーを置く場合と比べ大幅に軽減されます。
更にクラウドカメラの映像閲覧は基本的にスマートフォンやパソコンになります。
インターネットの接続さえされていれば、
いつでもどこでもご自宅や出張先、
店舗様や本社様どこからでも映像の閲覧が可能になります。

▼クラウドカメラの詳細については下記コラムより参照ください。

防犯カメラ界のタピオカ！？　最近流行りのクラウドカメラ徹底解説！
|(株)キャトルプラン|防犯カメラやゲートなどの防犯システムの専門商社 (quatre-plan.co.jp)

どちらを採用すべき？オンプレ型カメラとクラウド型カメラを比較します！
|(株)キャトルプラン|防犯カメラやゲートなどの防犯システムの専門商社 (quatre-plan.co.jp)

活用事例

弊社でのクラウドカメラの活用事例ですが、
飲食店様はもちろんのこと無人店舗様への導入実績もございます。
ご要望としては、人件費の削減や、録画機などを置きたくないなど
お客様によって様々な理由がございます。

お手持ちのスマートフォンやタブレット、PCなどで
外出先からも店舗の映像が見れるので、大変便利です。
店舗でトラブルがあった際も映像を確認して、現地に駆けつけたり
万引きや盗難があった際には録画映像を基に犯人の特定ができます。

今回のまとめ

いかがでしたか？
今回は無人店舗様向けのクラウドカメラの活用方法をご紹介させていただきました。

また、クラウドカメラ以外にも多種多様な防犯カメラを扱っております。
販売・設置についても多くの実績があり高い評価を頂いております。
お困り事が御座いましたら何なりとお申し付けくださいませ。

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