AIカメラのピープルカウントでかしこく運用！

ショッピングセンターや店舗などで来場者数を計測したい場合は、
ピープルカウントカメラを導入することをおすすめします。

このシステムを導入することで、混雑状況を把握するだけでなく、
顧客ビジネスにとって不可欠な様々な分析が可能になります。
またイベントでの入場制限や、施設、店舗での三密回避など
こんな時期だからこそ使える機能になります。

今回は、ピープルカウントカメラを導入する際のメリットや活用場面などに
ついて詳しくご紹介いたします

ピープルカウントカメラとは？

ピープル(人数)カウントカメラとは、
AIカメラを用いて人数を計測するシステムのことを指します。
内蔵されたセンサーを持つカメラを天井などに設置し、人数を計測します。

飲食店や小売店などでは、人の流れや訪問者数をリアルタイムに把握することが重要です。
ピープルカウントカメラを活用することで、
来店状況や顧客の行動パターンなどを分析できるため、効率的な店舗運営が可能になります。

その他AIを使用したカメラについてはこちらからご覧ください。
話題沸騰中！AI機能について！|(株)キャトルプラン|防犯カメラやゲートなどの防犯システムの専門商社 (quatre-plan.co.jp)
AIデータ活用で視える経営課題とその解決策|(株)キャトルプラン|防犯カメラやゲートなどの防犯システムの専門商社 (quatre-plan.co.jp)

ピープルカウントカメラを導入するメリット

ピープルカウントカメラを導入することで、
人の目による計測よりも正確に人数をカウントできるというメリットがあります。
さらに、ただ人数を把握するだけでなく、売上向上や防犯対策などさまざまな効果を得ることが可能です。

例えば…

・売上や業務効率の向上

ショッピングセンターやその他の商業施設では、
ピープルカウントカメラを利用することで
訪問客数の把握や顧客の行動パターンの分析が可能になります。
これにより、効率的な売上向上策を実施できるようになります。
混雑しやすい時間帯やエリア別の訪問者数を把握できれば、
従業員の人員配置を計画的に行うことも可能となり、人件費の節約にもつながります。

・防犯対策

施設内の危険な場所や立ち入り禁止区域などに
同様のAIカメラを設置することで、防犯カメラとしても活用できます。
管理区域内で人の動きを検知した場合、管理者にアラートが送られるシステムを導入すれば、
監視業務を無人化できるため、人件費を削減しコストを抑えた防犯対策も可能となります。

主な活用シーン

・店舗

店舗では、一日の来客数の計測や時間帯別の店内の混雑状況・レジの待ち時間の長さなどの把握に
ピープルカウントカメラを活用できます。
顧客の属性や行動パターンの解析、購買率などのデータを蓄積することによって、
より顧客のニーズに合った売り場づくりが可能になります。

・ショッピングモール

ショッピングモールでは、施設全体の来客数や混雑状況を把握するほか、
複数の入り口の中でも出入りが多い場所を分析して、
広告やテナントなどを効果的に配置することができます。また顧客の来店履歴を分析することにより、
集客イベントやキャンペーンのタイミングや効果の評価にも活用できます。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。
今回はピープルカウントカメラについてまとめました。
弊社でご採用いただいた機器が充分な性能を発揮し、
システムを長期的に安定して運用していただくために、
お客様に安心してご使用いただけるよう全力でご提案・サポートいたします！

今回ご紹介したピープルカウントカメラ以外にも様々な防犯機器を扱っております。
防犯カメラでお困りの方は、キャトルプランのサービスを是非検討宜しくお願い致します。

お問い合わせフォームはこちら

弊社情報や機器に関する情報は下記URLをご参照ください。
https://quatre-plan.co.jp/