5分で分かる!防犯カメラの種類について

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2022.08.11

5分で分かる!防犯カメラの種類について

街角やお店の中に箱形の防犯カメラやドーム形をした防犯カメラが設置されているのを見たことがあると思います。
弊社で取り扱いしている防犯カメラの種類は500種類以上ありますが
その中でも今回はもっとも主要な防犯カメラの形や種類についてご紹介をさせていただきます。

STEP1 防犯カメラってどんな形があるの?
STEP2 防犯カメラの特徴は?
STEP3 その3つのカメラってどこで使われてるの?
今回のまとめ

 

STEP1 防犯カメラってどんな形があるの?

まず、防犯カメラの形には大きく分けて3種類あります。

・BOX型カメラ

・ドーム型カメラ

・バレット型カメラ

それぞれ、順番に解説します。

1.BOX型カメラ

THE防犯カメラ!という見た目をしていて長方形でコンパクトな見た目が特徴です。

 

 

2.ドーム型カメラ

半円状のドームの形をしていて、丸いフォルムが特徴です。
機種によってはカメラが360度回転できるものもあり、死角を減らし広範囲の撮影ができます。

 

 

3.バレット型カメラ

見た目はBOX型カメラと似ていますが筒状になっているのが特徴です。

 

ざっくりとしていますが、3種類紹介させていただきました。

STEP2 3種類の防犯カメラの特徴は?

次に各カメラの特徴をご紹介させていただきます。

 

1.BOX型カメラ

レンズがどこを向いているのか分かりやすいため、
相手に「見られている」という印象を与えることができるので、防犯抑止効果が高くなります。

2.ドーム型カメラ

どこを映しているか分かりにくいカメラなので、お客様への威圧感が低く、
店内の雰囲気も壊しにくいことが特徴です。

3.バレット型カメラ

高温多湿対応、防水対応、赤外線対応などの機能があり、屋外や光が届かない場所に設置出来ることが特徴です。
このカメラもレンズがどこを向いているのか分かりやすいため抑止効果が高くなります。
屋外に設置されることが多いカメラです。

 

では、最後にこの3種類のカメラはいったいどこで活躍しているのでしょうか?
実際に弊社でご導入いただきました事例と合わせてご紹介させていただきます。

 

STEP3 その3つのカメラってどこで使われているの?

1.BOX型カメラ

他の形状と比べて圧倒的に威圧感があり犯罪の抑止力としての効果が期待できるため、

スーパーやドラックストアなどの小売店などにご導入いただくことが多いです。

スーパーマーケットに導入いただきました。

導入事例はこちら

株式会社うめや様

 

2.ドーム型カメラ

BOX型に比べて威圧感がなく目立ちにくく、お客様が長時間見られているという心理的な不快感をなくすことができるため、
店内の雰囲気や外観などを壊したくないという美容院や飲食店などに導入されていることが多いです。

ペットサロンやドッグランを併設しておりますペットショップにご導入いただきました。

導入事例はこちら
阪急ハロードッグ様

 

3.バレット型カメラ

BOX型カメラと同じく威圧感や存在感があり、防水・赤外線対応の強みを生かし、
店舗入口や駐車場、倉庫などの屋外に設置することが多いです。
教習所の車庫倉庫にご導入いただきました。

導入事例はこちら
埼北總業株式会社 埼北自動車学校様

 

・今回のまとめ

今回3種類の防犯カメラをご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
まだまだ防犯カメラには種類がございます。

キャトルプランでは500種類以上の多種多様な防犯カメラをご用意しております。
お客様にあった商品をご提案させていただきます!
また防犯ゲートや防犯タグ、サイネージ、店舗備品なども取り揃えております。

お困りごとございましたら、お問い合わせフォームにてお気軽にご相談ください。

お問い合わせフォームはこちら

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