学校にカメラは必要?教育現場での防犯カメラ活用事例

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2022.09.08

コラム

学校にカメラは必要?教育現場での防犯カメラ活用事例

昨今、学校への不審者の侵入での事件や怪我や事故などの
トラブル回避のために防犯対策を強化している学校が多くみられます。
防犯対策以外にもカメラの運用をしている運用事例もあります。
そこで今回は教育現場での防犯カメラを活用した事例をご紹介します。

・不審者・外部の侵入対策
・園児の怪我や事故/保護者トラブルの解消
・重要情報管理のため監視体制を強化したい
まとめ

 

 

不審者・外部の侵入対策

保育園・幼稚園では園児の親になりますしお迎え時に園に侵入するケースや
小学校・中学校・高校では不審者侵入により連れ去りや誘拐につながるケース、
大学では車・バイク・自転車通学可能な学校もあり、
外部からの侵入が容易で違法駐車や不審者による授業妨害のケースが多いようです。

 

不審者・外部の侵入対策で設置する場合、
オススメの防犯カメラは屋外設置可能なバレットカメラです。

【オススメポイント】

雨風に強く、夜間時の撮影も可能なため、
夜間に侵入した場合でも映像に残すことができます。

また、一般的なバレットカメラでは夜間映像が白黒で映りますが
キャトルプランでは夜間でもフルカラーで映像を映し出すことが出来る
フルカラーカメラやLEDライト付きの防犯カメラも取り扱っております。

☆以前のコラムでもバレットカメラについてご紹介しております。
詳しくはこちらから

 

園児の怪我や事故/保護者トラブルの解消

園児や生徒同士がじゃれあって怪我をしたり遊具から転落したりした場合や
保育士同士のトラブル、保護者と保育士の間で言った言わないなどの
揉め事が多くみられます。

 

園児の怪我や事故/保護者トラブルの解消する場合、
オススメのカメラは音声も録音できるマイク内蔵カメラです。

 

【オススメポイント】

カメラにマイクが内蔵されているので追加費用なしで音声の録音もできます。

☆弊社HP上でその他のカメラの種類をご紹介しております。
詳しくはこちらから

 

重要情報管理のため監視体制を強化したい

昨今、生徒の個人情報が管理されているパソコンやUSB、書類の紛失や
漏洩事故が後を絶ちません。職員室や休憩室などは管理強化すべき部分です。

 

重要情報管理のため監視体制を強化する場合、
オススメのカメラはレコーダー不要のクラウドカメラです。

【オススメポイント】

レコーダー不要でクラウド上に録画データを保存しているので
カメラが故障した場合でもデータの消失リスクがありません。
ご紹介したクラウドカメラで対策ももちろん可能ですが、
キャトルプランではよりセキュリティを高めた持ち出し防止対策として
防犯ゲートや盗難防止機器なども合わせて使用したご提案も可能です。

☆以前のコラムでクラウドカメラについてご紹介しております。
詳しくはこちらから

 

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は教育現場における防犯カメラの活用事例をご紹介いたしました。

お困りごとによってカメラを必要とする部分や使用方法に違いがあります。
キャトルプランでは多種多様な防犯カメラをご用意しております。
お客様にあったセキュリティ商品をご提案させていただきます!
お困りごとございましたら、お問い合わせフォームにてお気軽にご相談ください。

お問い合わせフォームはこちら

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