食品工場様向けの防犯カメラのご紹介

News

2023.08.31

コラム

食品工場様向けの防犯カメラのご紹介

食品工場様における、
防犯カメラというのは段々と必要不可欠になってきていると思います。

国内工場でも発生しうる異物混入事件などが
一時期大きなニュースになった時をきっかけに防犯カメラを導入した企業さんも多いのではないでしょうか。
そこで、今回は既に設置をされている企業さんや、まだ未設置の企業さんの
どちらにも参考になるものをご紹介させていただきます。

今まででこんなご要望・問題など出た時ありませんか?
問題解決するためには、こんな場所への設置!!
すぐにでも設置したくなる2種類のカメラを紹介!!録画機の設定で一工夫。

まとめ

今までこんなご要望・問題など出たときありませんか?

1.問題発生時に分析・確認する為の映像がほしい。
2.日々の生産過程で、品質が適正であるか確認したい。
3.敷地内に部外者の侵入がないように、防犯強化をしたい。
4.エアーシャワー室等での衛生工程が守られているのか確認したい。
5.商品誤出荷の際、早急に確認したい。
6.製品の賞味期限まで、生産工程を録画保存しておきたい。

今回紹介させていただいた6つにつきましては、
私が食品工場様の担当者様からのお話をお聞きしたものになります。
正直どれもカメラがあれば解決してしまうものばかりかもしれません。

問題解決するには、こんな場所への設置!!!

◎製造、生産ラインへの品質向上の為に設置


◎エアーシャワー室に衛生管理を徹底する為にカメラを設置


◎工場倉庫、保管場所にカメラ設置

◎敷地内の部外者侵入、入退社の車輛管理の為にカメラ設置


◎長期録画に対応したレコーダーを(録画機)を設置

是非今後の参考にしていただき ご検討いただければ幸いです。
今後も情報収集に努め、取り上げた場所以外でもあれば是非またご紹介致します。

食品衛生管理(HACCP)2021年6月義務化(外部発リンクより引用): https://j-haccp.or.jp/haccp.html

すぐにでも設置したくなる2種類のカメラを紹介!!録画機の設定で一工夫。

・従業員などの作業している姿を的確に確認出来る 360°全方位カメラ

⇒このカメラの特長は、360°全方位を1台のカメラで撮影、録画が出来ることです。
空間や人、モノの動きなど全体の把握に適しています。

・夜間にも対応可能な赤外線付バレットカメラ!

⇒撮影範囲の調整を行うことで、出入口など近い距離を横幅広く撮影ができ、
様々な環境に合わせることが可能です。
暗くなった際には自動で白黒に切り替わる赤外線機能が搭載されていれば、
暗所での撮影も行えます。

・長期期間録画の為には録画機での設定で、フレームレートを抑える!

⇒フレームレートとは1秒間に何コマの映像を撮影するかを表しており、
通常の動画は30コマと言われております。
フレームレートを低く抑えることにより、HDD(保存機器)の容量削減が可能になります。

防犯カメラについて(弊社ホームページより引用): https://quatre-plan.co.jp/camera/

今回のまとめ

弊社では、多数のメーカーを取り扱い行っておりますので、
今回ご紹介させていただいたカメラ以外にも、ご希望に沿ったモノが見つかるかもしれません。

是非、まずはお問合せいただきお話だけでも聞いてみてはいかがでしょうか。
お客様のご要望に応え出来ますように、ご対応させていた

■カメラに関しまして(弊社HP URL)
防犯カメラ|(株)キャトルプラン|防犯カメラやゲートなどの防犯システムの専門商社 (quatre-plan.co.jp)

■導入事例に関しまして(弊社HP URL)
導入事例・お客様の声|(株)キャトルプラン|防犯カメラやゲートなどの防犯システムの専門商社 (quatre-plan.co.jp)

■初めての方に関しまして(弊社HP URL)
初めての方へ|(株)キャトルプラン|防犯カメラやゲートなどの防犯システムの専門商社 (quatre-plan.co.jp)

お問い合わせフォームはこちら

弊社情報や機器に関する情報は下記URLをご参照ください。
https://quatre-plan.co.jp/

 

ALL